ぎっくり腰で腰痛が悪化したときの対処方【牛久市:陽彩整体院】

query_builder 2021/01/16
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ぎっくり腰や急に腰が痛くなったときの対処方についてお話していきます。


まず腰痛が悪化したときに行っていけないことは「運動」です。


痛みは関節や筋肉、内臓に過剰な負荷がかかることで出てきます。


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そのため、「運動」を行うとさらに負荷がかかり痛みが悪化してしまいます。

いくつかの腰の症状に分けて悪化時の対処方をお伝えします!



【ぎっくり腰 その1】

踏ん張ったときにぎっくり腰になった方は、絶対安静にしていください。

ぎっくり腰当日〜1週間は炎症が起きているためです。

炎症とは、損傷した組織を回復させるために血管を増やし血液を多く流している状態のことです。

ここでマッサージや無理に動くなどをすると組織が回復せず、炎症が延長してしまいます。

もしマッサージなどを行う場合はぎっくり腰より1週間後に行うことがベストです。


炎症時は患部を冷やした方がいいのか、温めた方がいいのかという議論があります。

冷やしたり温めたりすることで以下の生体反応が起きます。



炎症を冷やす→血流は悪くなるも神経は鈍麻する→痛みは軽減するも炎症期間が延長しやすくなる


炎症を温める→血流は増加するも神経が過敏になる→痛みの程度は増えるも炎症期間は短縮する



といったようになるので、

今の痛みをすぐに軽減したい場合は冷やして

ぎっくり腰後の慢性腰痛を無くしたい場合は温めた方がいい

とお伝えして、

状況によって対処法を変えています。


まずは安静にすることが大事になるので、ぎっくり腰をした場合はゆっくり寝てください^^




【ぎっくり腰 その2】

なんの前触れも無く急にぎっくり腰っぽくなった時はありませんか?

それは内臓が原因なことが多いです。


実は、身体は内臓の圧で支えています。

この内臓の圧が急に抜けることでぎっくり腰ぽくなります。

その時の痛みは左右どちらかにあると思います。


それは痛みが出ている腸の圧が抜けているため、腸に対してアプローチを行い対処をしていきます。


やり方は腸もみです。

痛みが出てる方のお腹(腸)を指腹3本を使って円をかいていきます。

男性であれば36回右回し後に反対に24回円をかきます。

女性は反対に36回左回し後に反対に24回円をかきます。

これを1セットとして合計5セットを行ってください。


これを毎日行うことで腸の圧が元に戻ります。

この時もしっかり安静にしていることは必要になるのでご注意ください。





いかがでしたでしょうか?

もしぎっくり腰になった際はこちらの対処法を行ってみてください^^


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